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「安全なスタジアム」づくりの実現に向けて(海野社長より選手、スタッフへ注意を呼びかけ)

2008/05/23 公開

 不祥事が相次ぐJリーグが22日、J1、J2の臨時合同実行委員会を開催し、Jリーグ規約にクラブや選手への制裁を明確にする内規を新設することを決定したのを受けて、ヴァンフォーレ甲府では、本日23日の練習前に海野一幸社長より選手、スタッフに対し「不祥事が相次ぎ、Jリーグ存亡の危機と言われています。甲府の選手は問題を起こすような者はいないが、改めてJリーガーとしての責任と意識を持って欲しい」と注意を呼び掛けました。
 具体的には「1.飲酒運転などの道路交通法の違反に関して 2.レフェリー、選手に対する異議、侮辱行為に関して 3.スタジアムのセキュリティーに関して」の3点で、それぞれの違反の度合によって、出場停止、制裁金などが科せられることにもなり、「Jクラブに関わる全員が志新たに取り組もう」と話しました。



 ※スタジアムのセキュリーに関しては、試合運営管理規程に反する行為なども度合によっては、制裁金、勝ち点剥奪などの処分になる可能性もあります。とりわけ最近のホームゲームにおいて、椅子の破損などの事例も起きています。このような行為も度合によっては罰則の対象となります。サポーターの皆様におかれましては、今後ともルールを守り「世界に誇れる安全で快適なスタジアムづくり」への協力をお願いすると共に力強いご声援をお願いします。

 また、海野社長は、第1クールが終わった今年の戦いぶりについて「現在の総得点は全チーム中最下位タイであり、9位という順位は、存続の危機だった2001年以来の悪い戦績である。多くの失点はちょっとした集中力の欠如からだ。『点が取れていないだけで内容は悪くない』という声もあるが、結果が全てであり、安間監督がコーチ時代からここまで築き上げてきた物を無駄にしないよう、気持ちを入れ替えて第2クール以降を戦ってもらいたい」と述べ、「どんな相手でも必死に戦うことを忘れてはいけない。挑戦者たることが甲府である」と選手に奮起を促しました。
 一方で、運やツキからも見放されている節があることから選手、スタッフ全員で再度「必勝祈願」を行い、練習前に選手全員が「一球入魂」でボールをゴールに蹴り込み、得点力アップの願を掛け、第2クールからの巻き返しを誓いました。


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